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リゼロ3期(アニメ)全ネタバレ最終回結末!5章水門都市プリステラ編を原作小説で解説!

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大人気小説・そしてアニメの『Re:ゼロから始める異世界生活』ことリゼロの2nd season(2期)が始まりました。

4章では聖域の解放を成し遂げ、大兎を退けて、ロズワールの暗躍をも防いだスバル達!5章ではアナスタシアに招待され水門都市プリステラに行くことになったスバル達でしたが、大罪司教の襲撃が・・・!

ということで今回は「リゼロ3期アニメ」をやるとしたら放送されると思われる5章「歴史を刻む星々」の水門都市プリステラ編である原作小説16〜20巻までの内容を簡易的にネタバレしていこうと思います!

さらにリゼロ2期アニメを全話無料視聴する方法もご紹介します!

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目次

リゼロ3期アニメの放送日と原作何巻?

リゼロ3期アニメですが、現在まだ放送は決まっていません。2期アニメは2020年7月に前半クール、2021年1月に後半クールが放送されます。

アニメ3期はその後決定するかと思われます。ただ、必ず売れるくらい先の展開も面白いので、アニメ化はされると思っています。

そして放送日についてですが、1期から2期まで4年もかかりましたが、次放送するならもっと早い放送になるのではと思います。

ですので2022年中などありえるかもしれません。

原作については、恐らく5章をそのままやると思うので、16巻〜20巻です。




リゼロ5章のあらすじと4章振り返り

白鯨やペテルギウスを討伐したスバルは、エミリアと仲直りをし満を持してロズワール邸へ戻ります。しかしレムの存在は忘れ去られ眠り姫の状態になり誰も覚えていませんでした。

さらにアーラム村の住民が戻っていないということで、「聖域」と呼ばれる場所に避難したはずのロズワールやラム、そしてアーラム村の住民の元へ行くことに。

そこでは大罪の魔女達との出会い、試練の突破、ロズワールの暗躍、エミリアの過去、聖域の結界の解放、ベアトリスとの契約、三大魔獣・大兎の討伐などを乗り越えて、スバルは正式にエミリアの騎士となりました。

そんな中、レムが目覚めないまま1年が過ぎると、アナスタシアから水門都市プリステラへ招待されます。そこでパックの依り代になりえる魔晶石を所有している人がいるとのことで水門都市プリステラへ向かうことに。

そんな水門都市プリステラで、複数の大罪司教との大きな戦いが始まります・・・

ということでここからネタバレしていきますが、簡易的にまとめたものになりますので、端折っている所が多々あります。その点ご理解お願いします!

リゼロ16巻ネタバレ

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アナスタシアに招待され水門都市プリステラへ

聖域の結界が解放されてから1年が経過していました。焼けたロズワール邸は新ロズワール邸で暮らしており、契約したベアトリスはスバルにべったりとなり仲良くなっていました。スバルはメイザース家に昔から仕えているというクリンドという執事に鍛錬を受けて成長していました。

そんな中、アナスタシア陣営のミミとユリウスの弟のヨシュアが訪れます。そこでパックの依り代となりえる高純度の魔晶石を持つという商人が水門都市プリステラにいるということでアナスタシアに招待されます。

そしてスバル、エミリア、ベアトリス、オットー、ガーフィールの5人で向かうことに。オットーは行商人ですが、あれからエミリア陣営の内政官としても行動しているようです。そして12日後に水門都市プリステラに到着します。

プリステラは湖の上にある都市で地竜の代わりに水竜がおり、1番街〜4番街まで街が区画で分かれているようです。そして会う約束の水の羽衣亭に向かうとそこは木造建築の旅館のような造りでした。日本にあるようなワフー建築との出会いでした。

そしてアナスタシアが出迎えてくれます。するとミミがガーフィールを見つけると連れて行ってしまいました。そしてこのワフー建築様式はカララギ式というそうで、カララギを建国したという「荒れ地のホーシン」が広めたそう。これを聞いてスバルはホーシンも異世界召喚された人間だと感じます。

ホーシンは400年前、アルが20年前、スバルが1年前に召喚されていたということになります。そしてアナスタシアとユリウスが揃います。そしてアナスタシアによると、王戦が始まって1年だからお互いの近況報告の機会を作ってもええんちゃうなかと思ったとのこと。

そして魔晶石を持っているのはこの都市の大商会の跡取り息子で歌姫狂いだそう。

歌姫と歌姫狂い

それから竜船に乗って魔晶石を持つ人の所へ行こうとしますが、船酔いして吐いたスバルはベアトリスと共に降りて他の人を先に行かせます。具合がよくなってきたスバルは歩いて向かいますが、その途中の噴水で歌っていた吟遊詩人の少女・リリアナがいました。

以前屋敷にきたというリリアナと再会したスバルはハイタッチをします。そして聞くところによればなんとこの街にいるという歌姫はリリアナでした。そしてその歌姫狂いというのがキリタカだと言います。

このキリタカも以前ロズワール邸にきたことがある人物でスバル達は面識がありました。キリタカ・ミューズはこの街を牛耳るミューズ商会の若商会主とのこと。

そしてスバルはリリアナに噂はお聞きしてますと言われ「幼女使い」ナツキ・スバルと言われます。この1年間でベアトリスを連れて歩いたことでスバルはそう呼ばれるようになったそう。

それからリリアナが商会まで案内してくれることに。そして魔晶石の話をし商会の商談中の部屋の前までくるとタイミングを見図らずにリリアナがいきなりたのもーう!と入ってしまいます。

リリアナがキリタカにエミリア達がいるのにのけものにされたと憤慨し、それを静止しようとスバルがリリアナにふれると、キリタカが僕のリリアナに触るな!と怒り、その場で青い魔石を投げられ応接間が吹き飛びます。

そして初日の交渉は決裂しました。キリタカの護衛のダイナスがキリタカについて謝罪します。




王戦各陣営の再会

水の羽衣亭に戻るとヨシュアが誰かを中に入れまいと争っていました。それは王都でスバルが最初に絡まれたトンチンカンのチンであるラチンスでした。すると後ろからラインハルトが来ました。するとラインハルトから今ラチンスはフェルトの元で従者として働いてると言います。さらにトンチンカン3人とも従者だとか。

そしてアナスタシアに招待されたということでした。そしてアナスタシアには今先客がいるとのことで茶室に案内されるとそこにはヴィルヘルムがいました。

それからエミリア陣営、アナスタシア陣営、代表不在のフェルト陣営、そしてそこにクルシュとフェリスも現れました。そしてアナスタシアは話の通じないプリシラ陣営には声はかけなかったとか。

エミリア陣営と同じように欲しいものがあったそうで、クルシュ陣営は大罪司教の暴食の情報だとか。そこにフェルトも登場します。それから一旦解散し風呂に入って夕食時にまた集まることとなります。

エミリアやベアトリスが浴衣になって出てきます。それから夕食に。すると日本の懐石料理のようなものが出てきて、スバルは久々の刺し身に感動します。

眠る前にスバルは少し歩こうとするとヴィルヘルムと出くわします。そして妻テレシアの話をしてもらいます。そしてスバルが気になっていたラインハルトとの微妙な関係を聞きます。するとヴィルヘルムもどうして自分の孫とこうして言葉を交わせずにいるのだろうと思っていると言います。

しかし悩んでいるヴィルヘルムにスバルは笑ってしまい、孫に嫌われるのを怖がってるおじいちゃんにしか見えませんと言います。そしてヴィルヘルムはスバルの話を聞いてラインハルトへ一歩踏み出そうと思います。




アストレア家の不和

翌朝になり、ご飯が出ますが、それは『ダイスキヤキ』として名前が伝わる、お好み焼きでした。そんな中ヴィルヘルムはうまく作れていないようでした。そんな中プリステラにミーティアでは放送が流れます。それはリリアナの声でした。

凄い間が悪いのか、リリアナは剣鬼恋歌とタイトルを付けた歌を歌います。そこで決心したのか、ヴィルヘルムはうまく焼けないのだが、とラインハルトに声をかけます。ラインハルトははい、お祖父様と返します。

・・・しかしそんな時部屋に何者かが入ってきて、そりゃないぜ親父殿、今更都合よすすぎるじゃねえかと言います。赤毛の40歳ほどのその男は酒を飲みながら入ってきます。スバルがお前誰なんだよと言うと、ルグニカ王国近衛騎士団副団長のハインケルだそう。

すると凄まじい形相でハインケル!とヴィルヘルムが呼びます。するとハインケルは、ラインハルトにお前が死なせた先代様の敵討ちをしていただいたんだからなと言います。ヴィルヘルムはやめろハインケル!と言います。

しかしハインケルは、先代を殺したと最初にラインハルトをなじったのは他でもないあんたなんだからなと言います。死んだ母さんは俺たちを呪ってる三代揃って俺たちは許されねえのさと言います。

この男はハインケル・アストレア、ラインハルトの父親でありヴィルヘルムの息子でした。そこでエミリアはなぜ王戦候補者とは関係のないあなたがここに来たのか聞きます。すると後ろからプリシラとアルが現れます。

そしてプリシラはハインケルをここに連れてきて、それは面白そうだと思ったからだと言います。スバルが激昂しますが、アルが静止します。

それからフェルトによると、アストレア家の家督はラインハルトではなく、ハインケルにあるそうで、ハインケルはラインハルトに譲るつもりはないとか。これはフェルトがアストレアの領地を中心に活動してきたので、その基盤が崩れかねる話でした。

そしてハインケルはフェルトを支持しないと言い、支持するのはプリシラだと言いますが、プリシラがなぜかうるさいと床に叩きつけます。赤い陽剣を取り出しハインケルを今にも殺しそうになっていたのをアルが止めます。その後プリシラとアル達は出ていきました。

その場の雰囲気は最悪になり、スバルはユリウスにハインケルが15年前に行方不明になった王族誘拐疑惑がハインケルにあったり、副団長として優遇している話をする。

さらに白鯨大征伐の時、剣を置いていたテレシアを参加するように推薦したのはハインケルだと言われているとか。ハインケルが参加を辞退する代わりにテレシアを推薦し参加することとなったとか。




劇場型悪意

その後、スバルはベアトリスとエミリアと噴水広場に行くとリリアナと1人で行動していたプリシラがいた。プリシラはリリアナの歌を称賛していた。そしてスバルは皆の飲み物を買ってくることに。

するとラチンスと出くわす。2人が歩いていると、刻限塔の上部に立ち尽くす人がいた。群衆はその人物に注目していたが、その人物は『魔女教大罪司教憤怒担当シリウス・ロマネコンティ』と名乗った。スバルはロマネコンティと聞いてペテルギウスを思い出す。

そんな中破裂音を炸裂させ、下の民衆の注意を惹かせる。確かめたい事があるという。そこでスバルがシリウスに4人女の子を待たせてるから解放してほしいという。シリウスが女の子を待たせてはいけないというと感情的になりかける。そして魔女教では穏健派として通っていると話す。想像以上に会話が成立した。

そしてシリウスが本題に入り、確かめたいことは愛についてだという。民衆はそんな事かと安堵するとシリウスが手を打つ。そして鎖に拘束された9歳のルスベル男の子をだす。するとルスベルの苦しそうな様子になぜか民衆は励まし始める。さらにルスベルの家族関係を話すとさらに拍手喝采、ラチンスも涙を流す。

そしてシリウスはルスベルを宙に投げる。拍手に包まれながらルスベルは落下し死亡。それを見届けると民衆が一斉に死亡した。

スバルは瞬きをした瞬間リリアナ達がいた噴水広場にいた。顔面蒼白でスバルは自分が自分でなくなる体験に気持ち悪さを感じた。そして死に戻りした時間がたった十数分前だった。




17巻ネタバレ

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憤怒の権能

スバルが落ち着き自分が死に戻りしたのが15分前だと気づき、これまでの死に戻りで一番近いリスタート地点に瞠目する。魔女教の狙いはエミリアだと思いスバルはベア子に任せ再度刻限塔広場へ向かう。

シリウスが現れるより早く行き、今度は刻限塔の中へ入った。クリンド仕込みの足音を消す歩き方で会談を登るとシリウスとルスベルがいた。新たにスバルの武器となった素材となった魔獣の鞭ギルティウィップを取り出す。そしてシリウスを絡め取り階下へ落とす。ルスベルを見ると自分で鎖を巻いていた。

しかしルスベルが嘔吐し倒れると同じようにスバルも嘔吐し倒れてしまう。そこにスバルがシリウスに宙吊りにされる。そしてシリウスがぐだぐだと戯言を並べるとスバルの意識が飛ぶ。また死に戻りをしていた。

死にゆくスバルにシリウスが語っていた。恐怖の感情が互いの間で高まる共振みたいなものかと思う。そして刻限塔広場での事も考え、怒りや感情を歓喜に書き換えられ、塔内のルスベルの恐怖をスバルの恐怖とすり替えられた。憤怒の権能は他人の感情を好き放題操れるって所だと思う。そこで攻略法を考えラインハルトを思いつく。

ラチンスの元へ走り今すぐラインハルトを呼べという。しかしラチンスに理解されず5分かかりゴーアを上空に打ち上げてもらいラインハルトに合図を送る。その時シリウスが刻限塔に現れる。シリウスが一言喋った瞬間耳をふさげもできなくなっていた。そこにラインハルトが現れる。合図から30秒で到着した。スバルは権能を洗脳だと話し、龍剣を抜けないラインハルトはシリウスを蹴りで上空へ飛ばす。

その間スバルはルスベルを助け外に出ると『殺せ!』と殺戮コールが鳴っていた。スバルもラインハルト、殺せ!と言うとラインハルトは手刀でシリウスを切断する。ラインハルトは振り返るとスバルも民衆も全員切断されたように死亡していた。




対抗策

スバルは死に戻りしていた。今回の死に方はシリウスの死に方と一緒だった。シリウスの権能は感情だけでなく、肉体の変調も共鳴共振させられると判明する。ラインハルト任せの戦いは誤った回答だった。

それからプリシラとリリアナとエミリアを置き、ベア子を連れてあるき出す。そこで情報の出所を伏せ魔女教が現れる事をいう。そして感情と感覚の共有の権能の話をする。ラインハルトの話をするとベア子はラインハルトの体質が原因でベア子は役に立たなくなるという。そこに存在するだけで周囲のマナはあれに従おうとするという。

そこでベア子は権能は意思疎通の魔法ネクトに似ておりシャマクが出番だという。影響下の人間をシャマクで囲みラインハルト抜きでシリウスを倒すという。スバルは途中歓喜したが、結論に押し黙った。そんな時エミリアが来た。プリシラに追いかけないと後悔するかもと言われたそう。

そしてエミリアに説明し、シリウスが出てきた所でウル・ヒューマを放つ。周りの民衆は既に正気ではなかった。ベア子にシャマクの準備はと聞くと、シクッたと言いネクトとは根本的に違う呪いに近い魂への干渉だからシャマクじゃ太刀打ちできないという。

するとシリウスが臭い臭い!と言いながら刻限塔から出てくる。『私からあの人を奪う半魔の悪臭。あの人じゃないのくせにあの人ににた汚らわしい臭い』だという。

炎を纏った鎖を持ったシリウスが地上へ落ちてくる。『クソ半魔にクソ精霊まとめて焼き焦がしてや燃えカスを夫の墓前に撒いてやる』という。スバルはこれまでとは違った激情するシリウスを見た。

エミリアはシリウスと戦うも押して倒せそうだった。しかし殺すことはできない。そして民衆は狂気に満ち、スバル達に襲いかかろうとしていた。逃げながらスバルはクリンド仕込みのパルクールで軽快に移動し刻限塔のルスベルの元へ。ルスベルの元へ辿り着くと、民衆の1人が追いかけて来ていた。そこでベア子は勝負せずシャマクを使う。




79番目の妻

一方エミリアはまだ戦っており、エミリアのマナ貯蔵量を生かした壊れること前提の氷の武器拘束錬成、スバルがアイスブランドアーツと名付けた戦闘技法で死闘を演じていた。

シリウスがエミリアに暴言を吐くとエミリアは『この目も声も髪も大好きな人が褒めてくれたもので世界で一番カッコイイ女の人とおんなじだから、それを変なふうにいって怒った』というと、シリウスは『怒る?冗談じゃないそれは私があの人からもらった大事なものだ。この役割も名前も全てあの人からの贈り物、それを私から奪おうなんてやめろ』という。

シリウスがエミリアの両親も罵倒するとエミリアは怒り氷剣を振りかざすも何もない空間から鎖を引きずり出し、ルスベルの幼馴染のティーナを出した。そしてシリウスは腕を振り下ろし爆風を起こしエミリアを吹っ飛ばす。

それを見ていたスバルはエミリアの元へ行こうとしていたものの、ティーナの感覚が伝染したのか恐怖で動けなくなった。エミリアになんとか駆け寄ると、エミリアを窮地から救い出した人物がいた。その白髪の青年は『魔女教大罪司教強欲担当レグルス・コルニアス、約束通り彼女をボクの79番目の妻にする』と言った。

スバルは驚愕した。そんな中シリウスがエミリアをレグルスごと業火で襲った。しかしレグルス、そして抱きかかえるエミリアにも全く焼け焦げた跡はなかった。

この子を焼き殺すつもりだったろというと、シリウスは『それは私のものだあの人からもらった宝物だ』という。レグルスはまだ死んだ馬鹿に拘ってるわけ?と言うとシリウスは激怒する。そのまま業火で攻撃するとレグルスの地面だけクレーターになっていた。




刻限塔広場の結末

そこでベア子がスバルを叱咤する。スバルはルスベルに1人で逃げられるか聞き、ティーナは任せろと言う。エミリアに気安く触るなと言うと、シャマクを使う。さらに『E・M・M』と詠唱する。スバルとベア子が編み出した3つのオリジナル魔法の一つ、不可視の魔法フィールドで体を覆い、世界から存在を半歩だけずらすことでスバルへの干渉を一切無効化する完全防御術式。

レグルスの顔面に拳を叩き込む。しかしレグルスの顔に赤みすら残らず常時E・M・M状態だった。そしてインビジブル・プロヴィデンスでレグルスの顎に見えざる拳で突き上げる。しかしスバルにも行使の代償で血を吐く。しかしエミリアを取り戻すまでに至らなかった。

レグルスはエミリアの名前を知らず、顔が可愛い愛なんてそれが全てだと言う。スバルとベア子が死ねという。そこにシリウスの火炎が舞う。そして『見つけた』という。するとスバルの事を愛しいペテルギウスだという。レグルスは『彼の手品を見て気持ち悪い妄想をしたんだろうけど』という。

そしてシリウスは用が済んだのなら去れというとレグルスが勝手にロマネコンティを名乗ってペテルギウスの権利の侵害だよねという。

すると、ペテルギウスとの思い出を語りだす。名前をくれた、食事の残りを啜っても許してくれた、吐いた息を吸っても許してくれたと言う。そして嫉妬の魔女への憎悪を吐く。魔女教の目的は嫉妬の魔女の復活ではなかったのかとスバルは思う。

そしてレグルスがもう時間だというと爪先に石畳を叩くとそのままスバルへ残骸が飛び右足が切断される。シリウスも今は福音書の指示を優先しなくてはと言い去る。広場は憤怒の権能でスバルと同じく負傷を共有された民衆が50人ほどいた。




魔女教災害対策本部

スバルが目を覚ますと運んでくれたアルとフェリスがおり病室にいた。ちぎれかけた足はベアトリスが繋ぎフェリスが治療したとか。横で眠るベアトリスは限界までマナを使った反動で仮死状態に近いそう。アルを連れてきたのはルスベルだったとか。

そしてそこに来たクルシュにスバルは大罪司教に襲撃された話をする。そしてクルシュから都市庁舎のミーティアを利用した放送が1時間前にあったという。それは大罪司教だったという、その名は『色欲の大罪司教カペラ・エメラダ・ルグニカ』。スバルの思っていた名前と違い驚く。そしてプリステラは魔女教の手に落ちたと告げたそう。

そしてアナスタシアとも合流しスバルは魔女教災害対策本部ってとこだと話す。今いる場所はミューズ商会だった。キリタカが都市で一番偉い十人会の1人だとか。ここには、スバル、クルシュ、フェリス、ヴィルヘルム、アルがおり他は不在だった。ただペテルギウスとの戦いの戦利品の対話鏡を使って連絡を取り合っているよう。

そして現状外の4つの制御塔には魔女教の旗が掲げられており制圧されているよう。そしてカペラの名前について聞くと50年以上前に存命だった実際にいた人物の名前で、若くして病死したとか。エメラダは美しく賢いが、性格は残忍で王家でも異端だと言われ死の事実も隠匿されていたとか。さすがに本人ってことはないという結論になる。

そしてカペラの脅迫放送では『魔女の遺骨』を要求していたとか。スバルは嫉妬の魔女を思い浮かべた。そして水門都市の成り立ちを調べるとここが大昔何かを捕まえる大きな罠だったこと。するとアルが『テュフォンが大水の中に沈められ』とつぶやく。その魔女の遺骨の在り処を知ってるのがキリタカがいる十人会だとか。




ゴージャス・タイガー

そしてユリウスとティビー、リカードから連絡が入った。ミミがヤバイという。三分の加護の影響でミミがどこかで怪我をしてそれが流れてきたそう。そんな時、放送が鳴った。カペラの声だった。

カペラは丁寧にお願いしてやったってーのに不届きな連中が都市庁舎に仕掛けてきたという。するとそこにガーフィールが瀕死で血塗れのミミを抱えて飛び込んできて、大将おれは役立たずの能無しだという。

時は1日前に戻り、ガーフはエルザの幻影を見ており、ラインハルトとの邂逅で勝手に敗北感を味わい、それを振り切るために外へ出た。しかしミミが着いてきて1人になれなかった。ミミがガーフに悩みがあるのか聞いていると、小舟が動き出し流される子供達がいた。ガーフは5人の子供達を抱え上げ助ける。子供の1人フレドに名前を聞かれるとゴージャス・タイガーと名乗る。

そして子供の1人を家に送るとフレドの姉ラフィールが出てきて何か勘違いされガーフに殴りかかる。するとそこに母親が現れる。するとガーフは硬直し『母さん?』と呼ぶ。家の中に入ると、その母親リアラ・トンプソンとリーシアティンゼルを別人だと思おうとした。死んだはずの母親で他人なのに懐かしい匂いがした。

回想でリーシアは不幸な女で亜人族の盗賊団に襲われそこでフレデリカを身ごもり、捨てられるとさらに別の盗賊団に襲われガーフを身ごもる。そんな時に拾ってくれて聖域に案内してくれたのがロズワールだったよう。

そこに父親が帰ってくるもガーフは外に出た。すると父親が追いかけてきて話す。奥さんは本当の名前か聞く。すると父親ギャレクは、リアラは崖崩れの15年前から記憶がなく商人として通りかかった時に出会ったという。

都市庁舎の2人の敵

そして衣服の名札の『リ』の字からリアラと名付けたとか。ギャレクはどんな関係か聞くもガーフは何も関係ないという。その後、別れミミと歩いているとリアラはガーフのお母さんなんでしょ?と言い匂いがちょっと似てたという。ミミが泣きたいかなと思ってとガーフの頭を撫でる。ガーフはそのまま泣く。

ガーフはミミの胸の中で寝てしまい朝になる。するとカペラの1度目の放送を聞く。そこにリアラが来て、今朝から2人の子供が遊びに出ており、さらにカペラが制圧したという都市庁舎でギャレクが働いているという。

スバル達を守る為にやって来たガーフは迷うが、子供と旦那は見つけ出してやると決断する。匂いを辿り姉弟は避難所だと判明、そしてギャレクはまだ都市庁舎にいるとわかった。敵の顔だけでも拝んでやると向かう。しかしミミが血の匂いを嗅ぎダメだという。

都市庁舎の広場には30人ほどの衛兵の血溜まりの惨劇が広がっていた。そこに2人の人影がいた。巨漢の男と細身の女性のようだった。ミミは2人では勝てないというもガーフは一発ぶん殴って離脱するという。

しかしガーフは地面に叩きつけられ、さらに獣化して攻撃するも巨漢の腕に受け止められていた。ガーフは女に斬られようとした時ミミが割り込む。巨漢を振り払いミミの元へ行き撤退しようとした時、女が追いかけてくる。ミミが三重の魔法障壁を展開し離脱を図ろうとした時、ミミの杖が落下する。獣化を解いたガーフがそのまま離脱するも腕の中のミミは動かなくなっていた。巨漢と女はその後追っては来なかった。

ガーフが治癒魔法をするも傷が全く塞がらなかった。そしてミューズ商会のスバル達がいる場所に辿り着く。フェリスが治癒魔法をかけるもフェリスでも傷が塞がらなかった。




対策会議

ヴィルヘルムがミミを抱え建物の地下の治療院へ運ぶ。そんな中カペラの放送は続いていた。そしてカペラの放送の音の中に無数の羽虫の音が混じっていた。そしてカペラは『カチコミかけてきやがったお馬鹿さんたちも碌な目にあってねーはずですが』という。

放送が終わり、ユリウス達がミューズ商会に戻る。ヘータローとティビーがミミに声をかけフェリスが魔法ではない傷を抑えるような手を施す。そして、傷が塞がらない様子にヴィルヘルムが『十中八九、死神の加護によるもの』だと言う。

スバルがヴィルヘルムの方の傷を聞くと上着を脱ぐ。すると血が滲んでいた。ヴィルヘルムは『再び傷が開いた、私にとっても他人事ではないよう』だと言う。

そして対策会議が続いていた。キリタカが加わり魔女の遺骨は実在しそれは、物理的に動かせずお区別な力が宿っており、都市の根幹を支えている。遺骨なしでは都市は保てなく、失えば水門を解放したと同じ状況になると。

そしてガーフに経緯を聞く。2人は自分より強いというと、リカードがどっちをぶった斬れば敵討ちできると言う。するとガーフは女の方だと話す。

大罪司教を3人まとめて倒す三段を考えていたが、アルが横槍を入れ『制御塔にはそれぞれが陣取ってる』と言う。するとスバルがレグルスとシリウスの仲間割れを思いつき大罪司教が仲良く連携するとは思えないと話す。

そこでやるなら今すぐだと行動をしようとした時、アルはプリシラを探すと言い戦力から抜ける。




都市庁舎奪還作戦

スバルは脚の痛みが酷くても動こうとすると見かねたフェリスが痛覚を取り払う魔法をかけてくれた。スバルは都市庁舎攻略メンバーに加わる。止めても無駄だぞというと、リカードは『兄ちゃんがおったら百人力や。白鯨の時も怠惰の時も見とる。評価しとるんわユリウスやヴィルヘルムだけじゃない』という。

アルは去り際『暴食と出くわしたら本名は聞かせるな』『今のプリステラに大罪司教が全員揃っている可能性がある』と忠告した。奪われた都市庁舎含めた制御塔は5箇所。それぞれの大罪司教がいる可能性があった。

そしてスバル、ガーフ、ユリウス、リカード、クルシュ、ヴィルヘルムの6人で都市庁舎へ向かう。突入すると2人の人影が出迎えた。クルシュにの百人一太刀とユリウスの精霊にリカードが巨漢、ガーフとヴィルヘルムが女に攻撃する。

しかし全て防がれ、リカードは巨漢が見せた多腕族の複数の腕、さらに2本の太刀の攻撃をウケてしまう。やらせないとスバルの鞭激にユリウスの合成魔法ウル・ゴーラで後ろに飛び退かせる。

そんな時都市庁舎の屋上から黒龍がカペラの声で話し始める。そこでヴィルヘルムは『龍との戦いで肝心なのは素早く翼を折り地に落とすことだ』と言う。ヴィルヘルムは40年前に王国に出現した黒龍バルグレンと剣を交えたことがあり、あれと比べると小ぶりだという。そしてカペラが首一つに対し、バルグレンは落とす首が3つあったという。

そんな中、ユリウスがアル・クラウゼリアを放つとカペラが絶叫する。すると再び2人の剣士が襲いかかってくるのをガーフとヴィルヘルムが受け止める。




ロイ・アルファルド

そしてカペラが黒い炎を吐く。リカードが咆哮波を放ちそれを食い止める。炎は飛散したがなぜか消えることなく燃え続けた。見るとカペラは焼けただれ皮膚から骨が出ていた。しかしその傷口からおぞましいほどの速度で再生していた。カペラはそれを『死を克服した完全存在』だと言い放つ。しかし、約束の時間だからと中に戻った。

そこでスバル、ユリウス、クルシュで中に入って追いかけることに。しかしユリウスが道行きを短縮すると地面を爆発させる。すると宙に浮かびスバルはクルシュに抱きかかえ上昇し屋上に着く。

屋内へと通じる扉を開けようとした時、若い少年がいた。すると『僕たちは魔女教大罪司教暴食担当ロイ・アルファルド』だと言った。クルシュが風の斬撃をするも交わされ逆に攻撃されかけるとスバルの鞭がクルシュを絡め取りそのまま離脱する。するとユリウスの攻撃が叩き込まれる。

因縁の相手だったが、ここはユリウスに任せスバルが鞭を策に引っ掛け屋上から飛び降り、抱きかかえたクルシュと共に窓をぶち破る。そこにはパイプオルガンのような放送用ミーティア、そして黒龍がいた。

黒龍に向かってクルシュは斬撃を叩き込む。すると黒龍の下に縛られた少女がおり、スバルが滑り込んで助け出す。クルシュは黒龍に追撃をし外へ吹き飛ばしそのまま落下させる。少女を解放し聞くと別の部屋にみんないるというので扉を開けると、そこには無数の人間大の蝿がいた。

そんな時クルシュからうめき声がした。振り返ると、先程までいた少女がクルシュを踏みつけていた。少女はカペラだった。




変異・変貌

そんな中、カペラの少女の体の尻には竜の尾が生えていた。スバルはそれを見て、人に化ける竜だと思った。そしてスバルに攻撃をする。カペラを見ると巨大な獣の腕、怪鳥の翼、黒龍の尾がそれぞれ生えていた。それを見て『変異変貌』だとスバルは思った。そして大量の蝿は都市庁舎にいた人間だと判明した。

カペラは『この世の愛と尊厳は独り占めし、その為に愛されるためにテメーの好きなアタクシになり、テメーにアタクシを見てもらう為にアタクシ以外から興味を奪う』と言う。自分の魅力を上に上げ自分以外の魅力を下げているとのこと。

スバルは鞭を叩きつけ一瞬カペラを仰け反らせてクルシュを奪還する。するとカペラは銀髪で紫紺の瞳の少女に変貌し呪詛のように言葉を並べる。さらに獅子の頭部でスバルの脚に噛み付く。スバルは倒れ出血で死にかける。クルシュも同様だった。

そこでカペラがどんな肉の塊になるか試してやろーじゃねーですかと言うと自らの手首を切り裂き黒い血をかける。スバルの血と混ざり絶叫する。カペラは龍の血が混ざってるじゃら血の呪いに負けたらすげーことになるという。

そんな時、落下していた黒龍が這い上がりカペラ目掛けて炎を吐く。




エミリアの目覚め

一方エミリアは見知らぬベッドで裸で目覚めた。するとそこに白髪の青年が来て、君が無事で本当に良かったと声をかける。エミリアには見覚えはなかったようだが、白髪の男はエミリアの名前を呼ぶ。

そして白髪の男は『僕の名前はレグルス・コルニアス。ある集団のまとめ役の一人 だけど、そんなことは重要じゃない。僕は君の旦那様で君は僕の79番目の妻ということさ』と言う。

エミリアの姿を見て、すぐに着替えさせようと言う。着替えさせるのは君と同じ立場の妻たちで花嫁衣装の着せ方も慣れたものだと言う。

そこで大事なことを忘れていたというとレグルスは『エミリア、君は処女かな?それだけは本当に大事なことだからさ』と言う。

18巻ネタバレ

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濁流

ガーフやリカード達が奮戦している中、黒龍が炎を窓に向かって吐いたのを見た。そんな瞬間、都市の外壁から激流が襲ってきて流される。そこに満身創痍の黒龍がクルシュとスバルを脚で掴み飛び去ろうとしていた。しかし黒龍の翼へ大蛇の牙が噛み付く。するとスバルが放り出されてしまい、そのまま激流に飲み込まれる。

レグルスはエミリアに処女かどうか聞いていた。しかしエミリアはショジョって何?という。レグルスは素晴らしい、思い描いた理想の乙女だと言う。そして184番と呼んだ女性にエミリアを着替えさせる。2人は会話しレグルスの夫婦像におかしいと感じていたらエミリアに184番はあなたがそう思ってなくても彼はそのつもりだという。そんな時豪快な音が聞こえた。水門が開き都市庁舎が水に飲まれる様子だった。

スバルが目を覚ますとプリシラがいた。路地におり、周りも自分も水浸しだった。するとそこにはリリアナもいた。スバル達が公園を立ち去った後、大水門が開かれそこで、水に浮かぶスバルを見たそう。そして、カペラにちぎられたはずの右足が繋がっており黒く醜い肉腫に侵食されていたが、見た目以外問題はなかった。

そしてプリシラが扇子でスバルの脚を傷つけると、何もなかったように傷が消えた。そしてカペラの龍の血を傷に垂らしたこと思い出す。プリシラは北方の陰気な術師が好む術法の類に似てるという。(恐らくエルザの不死の呪い人形)

そして龍の血の名前に関し、ルグニカ王家に神龍が授けた3つの至宝だと言う。三つの至宝とは血と竜歴石と盟約だとか。またプリシラはスバルの他の箇所を傷つけるが右足以外は治らなかった。そしてスバルは皆と合流すると言うがプリシラはやる事があるという。




3つの条件

するとそこに亜獣なるものがおり、体から剣などが生えていた。そして亜獣はそこら中にいるとか。スバルは自分のギルティウィップを落としていた。そしてプリシラは空から真紅の剣を引き抜く。陽剣で亜獣を斬ると燃え上がり灰に変えた。

それから目の前にいた青年を助けて避難所に3人が向かった。四番街の建物の地下の避難所では人々が息を潜め視線も合わせずにいた。スバルはシリウスの権能の影響なのかと思う。するといきなり人々が怒りはじめ周りが影響され、暴徒と化す。しかしリリアナが歌うと人々が正気に戻る。

また、スバルはプリシラに関して我が強く共感性が低いから憤怒の権能の効き目が弱いのではないかと思った。スバルは仲間と合流、プリシラとリリアナは他の避難所を回りながらシュルトを探すとか。

ミューズ商会へ向かう際、亜獣に囲まれた異形の姿にカペラが創造主かと思う。そしてそこに来たユリウスに助けられる。そして、都市庁舎に向かったメンバーは全員生還してるそう。逆に水が来なければ敵に押し切られ被害が出てた可能性があると話す。

さらにスバル達が都市庁舎にいた時ミューズ商会が襲撃されたそう。アナスタシアが指揮をとり逃げたそう。ただキリタカと白龍の鱗たちの行方はわからなくなったとか。そこで都市庁舎に拠点を移したそうで、魔女教はそこを放棄したとか。そしてスバルが流されている時またカペラから放送があったそう。その内容は魔女の遺骨の他に3つの条件を加え、叡智の書と呼ばれる本、人工精霊、銀髪の乙女との結婚式だと言う。




ミューズ商会の襲撃者

エミリアが激流に流される都市を見て窓から外に出ようとするモカ184番が止める。そうすればレグルスは妻を罰し、その原因も罰するとか。そこにカペラの放送が聞こえる。そして、4つの条件を突きつける。エミリアはこの条件を飲んだとしても全ての水門を開かれると感じた。そして184番に言われはじめてエミリアはその条件の中に自分が含まれている事を知る。無計画に逃亡すれば都市は水の底に沈められる。

都市庁舎ではフェリスがクルシュを守れなかった事についてヴィルヘルムに激怒していた。そこにスバルとユリウスが来る。リカードから落としたギルティウィップを渡される。この鞭は黒龍とクルシュを繋いでくれてたとか。そしてスバルだけ水に落ちたそう。そしてクルシュの容態を聞くと龍の血の話をする。まだ意識は戻ってないとか。

ちなみにユリウスと暴食の戦いは決定打はなく水害の混乱で逃亡されたそう。脅迫放送が始まる前、ユリウスの弟のヨシュアは暴食の情報を受け取りに旅館を離れた。その後、彼の名前は出ていないことから安否はわからないと思った。

アナスタシアが来るとガーフは避難所を駆け回りスバルを探してるという。そしてアナスタシアと一対一で話すことに。色欲の被害者の蝿の人たちは一ヶ所に移動し、それはクルシュを助けた黒龍が意思疎通できたおかげだとか。

そして脅迫放送の条件の人工精霊についてアナスタシアは聞く。そこでベアトリスの事を話す。さらにアナスタシアからミューズ商会の襲撃者はシリウスだったと聞く。




騎士の条件

その時の回想。キリタカによれば十人会は私を除いた全員が死亡したと言う。しかも最初の放送より前にだそう。アナスタシアは魔女の遺骨が目的なのに先に殺すのはおかしいと考える。それを阻止したい一派がいると考える。

すると窓が一斉に割れシリウスが入って来る。そこにへータローとティビーが咆哮波を放つ。その間にフェリスにベアトリスとミミを連れて行くように言い、キリタカとアナスタシアは外に出る。キリタカと白龍の鱗はしんがりになってアナとへータロー達を逃してくれた。

そして、次の条件の叡智の書は燃え尽きて灰になったと説明する。そして最後の結婚式については誰を指すのかみんなわかっていた。そして魔女教の要求は一つも聞けないと話がまとまる。ユリウスが来てアナスタシアが犠牲はこれからも出るから覚悟を決めないと、と話す。

ユリウスには迷いの顔があった。それにスバルはアナスタシアに勘違いしてると言う。『大きく救うために小さい犠牲に目を瞑るという話ではない。俺はエミリアの騎士だけどエミリアだけを守れればいいってわけじゃない。』『ユリウスもあんたの為に闘いたいけどそれだけじゃ満足できない。騎士って生き物がカッコつけで欲張りだから』と言う。

そんな時アルが来た。水が流れた時には高い場所にいたという。そしてエミリアから伝言だと言う。




エミリアの奮闘

エミリアは白いドレスに着替えており、レグルスに似合うと言われる。レグルスが勝手に話しを進めているとエミリアが疲れているから休んでもいい?と言い、休ませてもらえることに。レグルスの妻は総勢291人で今残っているのがエミリアを入れて54人だとか。

そしてレグルスが花嫁の疲れに気づかなかったのはそばにいて上げた誰かが気づくべきだったと言うと壁と扉が爆ぜていた。エミリアは184番を引き寄せていた。すると君たちに何もなくてよかったという別室に行く。184番はいきなり殺されかけた。妻たちは恐怖によってレグルスに支配されているような状態だった。

寝室に戻ったエミリアは氷像を作りそれを寝台に寝かせた。そして窓から情報収集に出かける。てっぺんに行くとここは制御塔の一つだった。そして聖堂があることから3番街だと思う。そして聖堂近くへ氷の足場を作り行くとレグルスの声が聞こえてきた。レグルスは鏡に向かって誰かと会話しており、結婚式を挙げる事や、君の塔はここからでもちょうど真っ直ぐ見えると話していた。さらに『水門を開けたのはお前じゃない?嘘をつくなよ醜い肉女が』と言っていた。それから妻によばれ部屋から出た。

エミリアは3番街の制御塔にレグルス、正面にある1番街の制御塔にカペラがいると確信した。そして部屋で対話鏡を見つけると相手はカペラなはずだからと躊躇した。そんな時対話鏡が起動した。自分が映らないように対話鏡を開くとアルの声がした。エミリアはアルと会話する。そしてレグルスとカペラの制御塔の話を伝える。




似てる雰囲気と匂い

しかしアルは囚われの身なのにあれこれしなくてもと言うとスバルが私を助けにきてくれることに疑ってないという。だからスバルが来た時に危なくないようにできることはしておきたいと言う。そして対話鏡を閉じる。エミリアはアルに伝言を伝えた事で自信満々になっていた。エミリアは『アルにはどこかスバルと似たような印象と雰囲気がある。きっとそのせいだ』と思った。

場面は戻り、スバルはアルからエミリアについて聞いていた。そこにガーフが戻ってくる。そしてスバルはアルとガーフが一緒にいくのは偶然かと聞く。アルは街中にいる亜獣がいるため自由に動けなかった所だったそう。ガーフはスバルを探しておりスバルの匂いが水で消えたが、そんな時それっぽい匂いを見つけたと思ったらアルだった。

そしてアルはエミリアからの敵の配置の情報とレグルスは魔女教徒を連れてないと話す。スバルはエミリアの危険な状況での奮闘に驚いた。どんな手段で連絡とったか聞かれると、街中を歩いてたら対話鏡を拾ったという。

そして放送用ミーティアの話に。スバルは憤怒の権能を逆手にとりこの放送で人々に希望を与えて、街中を希望で覆い尽くすという作戦だった。




怠惰討伐の意味

しかし放送をすることでの報復が怖いというが、スバルには疑問点があった。黒龍がクルシュとスバルを抱えた時に水門が開いたが、それは一番街だった。しかし一番街は現在カペラがいるが、当時スバル達と戦っていたカペラは都市庁舎にいたから一番街の制御塔にはいなかったはず。なのに水門が開きその後すぐに閉じた。スバルたちを助けるような流れだった。

つまり放送をするのも織り込み済みの可能性もあるが、アルは『理由なんかねぇのさ』『龍が蟻の作戦なんか気にしねえだろ』と言う。

そして放送で話すのは誰にするかという話しに。アナスタシア、クルシュ、ユリウスと案を出すが、ガーフが『大将がやるんじゃいけねえのか?』と言う。『怠惰を倒したなんて肩書き他の誰も持っちゃいない。しれが今この街で一番でけえ意味がある』『魔女教に占拠された街に魔女教の大罪司教を倒した男がいる。それ以上に相応しい誰かがいるもんかよ。いるとしたらそれは剣聖ラインハルトかナツキスバル以外に誰もいねえ!』と言う。

するとアナスタシアもユリウスもスバルが演説すべきだと言う。しかしスバルは皆勘違いしていると思ってしまう。尊敬する相手に認められている事が喜びだけをもたらしてくれるわけではない。そんな中アルが『迷うんならやめちまえよ兄弟』『兄弟にとって一番大事なのはあの嬢ちゃんじゃねえのかよ』と言う。




英雄幻想

『オレはプリシラの為に行動する。だから他の奴らの事は全部後回しにするつもりだ、兄弟もそうしろよ、魔女教なんて通り魔みたいなもんだから関わるだけ損する』と言う。

スバルは『ここにいるならできる限りの事をしたい』という。アルは『もしやるならそれは英雄幻想だ』と言う。『負けちゃいけないのはいつだってそうだろ』と言うとアルは『兄弟の負けは兄弟の負けだけじゃ済まなくなる』とスバルには意味がわからない事を話す。結局スバルが演説することになった。

街中では暴力的な気配が膨れ上がり、緊張の糸が途切れそうだった。そんな時『マイクテストマイクテスト、ワントゥーワントゥー』と少年の声が聞こえてきた。避難所ではこの声が魔女教じゃないことがわかった。『まず最初に驚かせてごめん。安心してくれオレは魔女教じゃなう。』『期待させて悪いんだが、制御塔は奴らに落ちたまんまだ』『ごめんな』と言う。

『オレは何様でもない。みんなと同じ状況に振り回されて、ビビって足が震えてる。本当ならもっとみんなに話しかけるのに相応しい人は他にいるんだ。』『だけどこうして俺が話してる。俺なんかより凄い人が俺がやるべきだってそう言ってくれてる。人前に立つなんて俺のキャラじゃないんだよ。』それを聞いていた避難所の少年は不安に苛まれていた。

『何ができるかなんてわからなくて自分がうずくまっている間に全部解決してくれればなんて他力本願を願って・・・』『それでも逃げられないから戦う、オレはそれだけにやつだ。』




演説

『もう一度聞かせてくれ、この声を聞いてる人は今どこにいる?』『勝手な話だがお願いだから一人にならないでくれ。一人でいるとつまらない考えばっかり浮かんでくるんだ。経験則だ。だから誰かと一緒にいてくれ。』『今誰の顔を見た?大切な人かそれともこの数時間を一緒に過ごした知らない相手か?健気に作り笑いしてる人がいたらそれは凄い人だ。大切な誰かと見比べてくれたらいい』『それが許せるかよ?俺は許せない。』『俺にも大切な人がいる。その大切な人達に辛い顔をさせてる奴らが許せない』『だから戦う。』

『勘違いしないでくれ、戦ってほしいって言っても殴りかかれって話じゃない、下を向かないでほしいってことだ』『周りを見渡したらたくさんの人がいるはずだ』『一人じゃないってことがそれで実感できてくれると嬉しい。』『信じさせてくれ弱くてどうしようもない俺がまだ諦められないんだ』『まだやれるって思ってるのは俺だけなのか?』『違うよな?』そういうと、避難所から声が上がる。

『傍にいるのが大切な人なら、その手を握って信じててくれ。知らない人なら一緒に頑張ろうってうなずきかけてくれ。自分もその人も戦えるんだって。俺も諦めないで戦う。戦って勝って見せる』『俺の名前はナツキ・スバル。魔女教大罪司教怠惰を倒した精霊使いだ』『都市の魔女教は俺と仲間達がどうにかする!だからみんなは信じて戦ってくれ。大切な人の手を握って負けそうになる弱い心をぶっ飛ばしてくれ』『そしたら、あとのことは全部この俺に任せておけ!』そうして避難所には希望が一気に広がる。

スバルは演説を終える。アナスタシアに草案をもらっていたが、全然内容とは違う事を話したことで、スバルはごめんなさいとみんなに謝る。しかしアナスタシアもユリウスもガーフもスバルを褒めちぎった。ガーフは『聖域を出て大将に着いてきたのは間違いじゃなかった』と話す。

そこにオットーが現れ『鬼札が一枚加わるのはいかがですか?』と言う。ガーフが生きていた喜びに腰に強く飛びつく。そしてその鬼札のラインハルトもそこに現れる。




叡智の書の燃えカス

そしてラインハルトがこれまで何をしていたか聞くと、魔女教の最初の放送があった時、ハインケルによってフェルトが人質にされていたとか。その結果ラインハルトはそこに釘付けにされ動けなかったとか。つまりラインハルトを釘付けにすることでハインケルは自分の身を守ろうとした。現在ハインケルは逆に拘束してるという。

一方オットーは朝に当初の交渉の為に一人でミューズ商会へ向かったがそこで暴食の大罪司教と出くわし、制御塔が乗っ取られる様を見たそう。オットーは白竜の鱗のおかげで逃げることができたとか。そして水路から逃げた所ラインハルト達と合流したそう。そこでオットーは簡単な魔法で気を引いてフェルトを逃がす事ができ、ラインハルトはその場から開放されたよう。

そして魔女教の要求の叡智の書を持ち込んだのオットーだと言う。オットーはロズワールの叡智の書の燃えカスを拾っており、プリステラにいる復元師ダーツに修復依頼をしたとか。そしてスバルは人工精霊についてはベアトリスの事だと皆に話す。

そしてオットーの暴食の情報から2番街の制御塔とわかり、残る4番街の制御塔はシリウスだと判明した。すると、アルはまだヘソを曲げていた。しかしそんな時リリアナとプリシラが現れる。シュルトも見つけたようで一緒だった。そしてプリシラは魔女教と戦う姿勢を見せた。それにアルは驚く。

その間スバルはオットーを連れ出し叡智の書を持ち込んだ理由を聞いた。それは、聖域の件があり、1年が経過したもののロズワールを信じきれずにいたオットーが見たかったのが過去の記述だという。それは陣営の誰かが今後傷つかない確証が欲しかったと言う。だから復元を依頼したと言う。その後ヴィルヘルムが来てクルシュが来て欲しいということで行く。




屍兵

クルシュの元に行く途中、ヴィルヘルムからカペラに同行していた魔女教徒が一人は『八つ腕』クルガンでヴォラキアの将軍であり八本の腕を用いた剛剣の使い手で十年以上前に死んだとか。そしてもう一人はテレシア・ヴァン・アストレア、死んだはずの私の妻だと言う。

どちらも死んだはずの人間で、40年前の亜人戦争の話を持ち出しその時死者の軍勢を操る王国の敵がいたという。『亜人族の英雄リブレ・フエルミ』『大参謀バルガ・クロムウェル(ロム爺)』そして『魔女スピンクス』。嫉妬の魔女以外で名を残した唯一の魔女だとか。ただ、スピンクスは便宜上魔女と呼ばれただけの存在で、亜人戦争で死んだはずだそう。そのスピンクスが死者を操る魔法で屍兵と呼び、今回のは恐らくそれを同じ禁術だと話す。

そしてクルシュの元へ行く。カペラの血を浴びたクルシュは見える範囲の肌には斑の黒い紋様が浮かび毒々しい蛇が締め付けているような血管が浮かび上がっていた。スバルとクルシュの血の被害は全く違っていた。

そしてスバルがクルシュの手を握った時、焼けたような激痛が走るとクルシュの左手の紋様が薄くなり、スバルの手に黒い紋様が移っていた。再度確かめると激痛が走りクルシュ顔から呪いの影響が薄まっていた。続けようとした時、クルシュに言われ引き取った呪い以上にスバルに浮き出た紋様の比率が釣り合っていなかったとわかる。クルシュはスバルは今私達以外に必要な人だからと呪いを引き受けるのを思い留まらせる。

その後、ヴィルヘルムにラインハルトが来てる事を言うと、屍兵の素性を明かさないようにと言う。




制御塔同時攻略布陣

そして剣聖の加護はレイド・アストレアから面々と受け継がれた物であり、テレシアが亡くなったからラインハルトに受け継がれたかと思いきや、白鯨との戦いの最中だったと話す。妻から剣を奪ったのは他でもない自分だからその事が妻の最期を招いたと語る。

捨てたはずの剣にしか頼れなかった妻がどんな思いだったか、それを受け入れられずラインハルトを詰ったのは事実だと言う。ラインハルトが悪いわけではないとわかっていたが、妻の死を嘆くヴィルヘルムはそれを認められず、結果、アストレア家はひび割れた。

会議室へ戻ると、4つの制御塔同時攻略に関してプリシラが4番街の憤怒の首をはねると言っていた。そして同行者にリリアナを連れ2人で狩ると言う。スバルが避難所でのリリアナの歌の効果を説明。しかし確信がないという。そこでラインハルトに加護が宿ってるか見えないかというと、今授かったと言う。欲しがった加護がほしいと思ったラインハルトの手元に恩恵された。そしてラインハルトは確かに彼女は『伝心の加護』の所有者だと言う。

そして一番街のカペラと2人の魔女教徒について、屍兵だと説明するとガーフはクルガンを知っていた。そこでスバルは色欲に対しヴィルヘルムとガーフに頼む。しかしラインハルトがお祖父様は冷静ではないと反対する。そしてヴィルヘルムはスバルの戦場にラインハルトをお連れくださいと言う。スバルもそう思っていたようでお前じゃなきゃあいつを倒せないと言う。

そして必然的に暴食はユリウスとリカードになる。しかしユリウスは顔色が良くなく、態度もおかしかった。これで配置は決まる。四番街の憤怒にプリシラとリリアナ。都市庁舎防衛にアル。一番街の色欲にヴィルヘルムとガーフ。二番街の暴食にユリウスとリカード。三番街の強欲にスバルとラインハルト。そして今3つある対話鏡の分配では、一つは都市庁舎のアナスタシア。憤怒は全体に影響してるからともう一つ、そして最期は敵の数を考え、色欲のヴィルヘルムに持たせる事に。




エミリアの決意

エミリアはアルとの対話鏡の後部屋に戻ると氷像の処分にとりかかる。すると184番がおり、まさか戻ってくるなんてと驚いていた。しかしエミリアはしらばっくれて私ずっとここにいたけどと言う。どうしてそのまま逃げなかったのか聞かれると、そんな事したらあなたも他の人も大変な事になると話す。

184番は山間の小さな村で家族と暮らすただの娘だったがそんな私を娶る為に、母も兄弟も隣人も村の人もひとり残らず根絶やしにし、レグルスの妻は皆同じ境遇だそう。そして既に238人が死に別れていた。その死に別れた妻達はとエミリアが聞くと184番は説明が必要かと言った。

そんな中スバルの放送が聞こえてきた。184番が放送を聞き終えると今の声は、、と言う中、エミリアは『私の騎士様すごーく頑張り屋さんなの』と言う。』私は逃げないわあなた達を置いてどこかへ行ったりしない』『好き合ってるのに結婚できなかった人達を私は知ってる、それで胸が痛くなったのを覚えている今もまだ2人の事を思うと胸が痛む』と言う。そしてエミリアは結婚式をしましょうと言う。

聖堂の準備は終わり、妻たちが勢揃いしていた。レグルスは79番の空席について以前その番号に相応しいと思った女性がいたが、迎え入れる前に不適切だと判断したとか。でも外見なら僕の理想にかなり近かったから忘れない為に空席にしておき、だから君に出会えたと言う。




白馬の王子様

そしてエミリアはスバルの話をし始める。するとレグルスは激情し動くなと言い、動いたら首から下は消し飛ばすと言う。

エミリアは『私は男の人を好きになるってことがまだわかっていないけど、いつかそうなった時誰の事を好きになるか決めている。私はあなたのものにならないわ』と言う。レグルスは『ああそうかい、僕も君みたいな勝手な浮気女を妻にするつもりなんてなくなったよ』と言い怒りのままに指を伸ばしてくる。

そんな時聖堂の扉が蹴破られる。そこにはスバルとラインハルトがいた。スバルは『その花嫁さらわせてもらうぜ』と言う。

制御塔四箇所同時攻撃が実行され、オットーは一人、叡智の書の所在を明らかにする為に都市庁舎を離れていた。そんな時、暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスが現れる。

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遭遇

オットーが暴食の名前を聞いた時、初めて遭遇した暴食の名前とは違っていた。『つまり暴食は2人いる。いや最低2人って方が正確ですか』と言う。バテンカイトスはいい線いってると言う。制御塔四箇所同時攻撃は大罪司教が一人ずついる計算だったがはみ出し者は計算外だった。

そんな時フェルトとガストンが来た。さらに白龍の鱗5人、そこにまとめ役のダイナスもいた。そしてキリタカは連れ去られたという。バテンカイトスは会いたい会いたい僕たちの探し物にという。それはさっきの放送をした英雄の居所さと言う。バテンカイトスがオットーに突っ込んでくるとオットーの背後から水竜の群れが飛び込んでバテンカイトスの四肢に食いつく。

ガーフは向かう途中、ヴィルヘルムからあの女剣士は妻だと言う。剣聖も八つ腕も全盛期には程遠いと言う。色欲の権能で黒竜に姿を変えられたのはギャレクだった。そして2人は2人の剣士と色欲と思われる異形を見てぶつかる。すると女剣士のフードが剥がれた。

ヴィルヘルムは『テレシア』とつぶやく。ガーフはクルガンに連撃を叩き込むも軽々と吹っ飛ばされる。そして、色欲だと思われた影はぶよぶよと蠢く血の塊でクルガンごと覆い被さろうとしてきた。それは色欲の大罪司教ではなかった。




ユリウスを知る暴食

一方リカードはユリウスの浮かない顔に気づき何かあったか聞く。原因は都市庁舎で戦ったロイ・アルファルドだと言う。明らかに私を見知ったような態度で、陣営の外にいる人間にはできないと話す。

もしかすると仲間を奪われたかもしれないが、暴食の権能でそれを知ることさえできないと言う。リカードはせやけどやるとこは変わらんやろ。暴食を倒して記憶を取り戻すと言う。

そして暴食の大罪司教ロイ・アルファルドと出くわす。そして、初めからリカードとユリウスは全力の一撃を繰り出す。エル・クラウゼリアと大鉈の攻撃。

しかしロイはそれを嘲笑い『本当、兄様は想像通りで素敵だね』と言い放つ。




ラインハルトの死

聖堂に突入したスバルとラインハルト。レグルスはスバルを見て不埒な浮気相手はお前かと言う。さらにラインハルトには剣聖?聞いたことはあるよ。剣を振るしか能のないやつの呼び名じゃなかった?と言う。

ラインハルトは剣を振るしか能がないというのも、僕が皆に期待されてる理由の多くはそれだ、ただ今はそれを果たせるか怪しいと言う。この龍剣は間違いなく世界最高の一振りなんだけど欠点がある。それはこの剣を抜くのにふさわしい敵でない限り鞘から抜けないことだ。どうやら君では剣の役目は務まらないらしいと言う。

その後のやりとりでレグルスが激昂し床を蹴りつけると建材が飛んでくる。ラインハルトはスバルを抱えて避ける。そしてレグルスは動くな動けば彼女達の命はないと言う。彼女達は僕の妻だよ。何も罪のない彼女達を死なせようと言うのか?と、会話が成立しない。

そんな時エミリアがレグルスの下半身を凍らせるも、解かれエミリアの首を掴んで持ち上げる。そしてレグルスはその剣を外してこっちに来るんだと言い、一つだけ条件をやろう。僕の攻撃を一度だけ受けてもらう。それで2人がかりで殺そうとしたのは許してやろうと言う。レグルスが振った腕から何かが放たれ、ラインハルトが血飛沫と共に倒れる。疑いようのない死だった。




不死鳥の加護

スバルは叫び鞭を抜いてレグルスに攻撃をしようとするが、人質がいるのが見えない訳?と言う。すると『それはおかしいな、君の話だと人質は解放してくれるはずだよ』と声が聞こえた。スバルの背後で光を上げ流れる血が炎となり青年を蘇らせる。

『不死鳥の加護』ラインハルトがそういうと、スバルの鞭が棒立ちの金髪の女性を引き寄せ、エミリアが氷剣をラインハルトへ蹴り飛ばし、射線から巻き添えになる人がいなくなり、氷剣を手にした剣聖は青い光と衝撃とともに聖堂を吹き飛ばした。聖堂の祭壇が消し飛び、都市の街並みと繋がってしまった。

スバルはやっぱりお前の方が化け物じゃねえか!と言う。そしてラインハルトはレグルスからエミリアを奪い返していた。スバルはエミリアにあいつベロで女の子のほっぺとから舐めそうだけど何がされてない?その花嫁衣装超可愛いね。着替えとかまさかレグルスじゃないよな。あの野郎絶対許さねえ。でも、ドレスのチョイスはいいと思う。何着ても可愛いねエミリアたんマジ俺の天使だよ。と言うとエミリアは落ち着いて何言ってるのかわかんないと言う。あの人と結婚なんてしない。誰かとするなら好きな人とする。とエミリアが言うと、だよね!ところで好きな人って?とスバルが言うと話題をすり替えられる。

そしてラインハルトを見ると白い服の全面が派手に破け胸は血で真っ赤に染まっていた。しかし血を拭うと傷はなかった。ラインハルトは不死鳥の加護と言って一度だけなら死んだ状態から蘇れる加護のおかげだと言う。実際ちょっと死んでいたとか。スバルはお前俺のお株をどこまで奪う気だよと言う。そして崩壊した瓦礫の下からレグルスが出てくる。その衣服には一片の汚れすらなかった。




I作戦

レグルスが名乗るとエミリアは、あなた私とどこかで会ったことがある?と聞く。しかしレグルスは知らないと言う。スバルが鞭をレグルスの顔面に叩き込み、本格的に無敵のカラクリを解かないとというと、時間稼ぎにラインハルトが相手をする。

まずは妻達をここから移動させようとスバルが助けた1人に話すもレグルスは倒せなく、許しを得てないからここから動かないという。そしてスバルはラインハルトに作戦変更と言うと、遠くにいるのにラインハルトから声が聞こえた。伝心の加護だそう。

さらにレグルスの攻撃は小石や砂でこっちも風の刃くらい使わないとと、ラインハルトは真空波を放っていた。そして事前の打ち合わせに従ってI作戦を実行する。ラインハルトは16人の分身に見えるほどの動きでレグルスの攻撃を回避し斬撃を加え空に打ち上げる。ラインハルトは空を蹴り空中を駆けてレグルスに迫る。

レグルスの後頭部を鉄材で殴るも、不意打ちは効かなかった。そしてレグルスを水面に投げ飛ばし、そこに来たエミリアが上からウル・ヒューマで5本の巨大な氷柱を打ち込む。池ポチャがI作戦だったよう。

しかしレグルスは水面を割って出てきた。砂以外でも効果は発揮し、水飛沫も地面をえぐった。さらに凍ってもいなく水に濡れてもなかった。そしてラインハルトはスバルに預けていた龍剣をもらい、鞘をつけたまま攻撃すると言う。そして、戦いは続くもレグルスは吹っ飛ばされなくなっていた。そして突如ラインハルトの右足が爆ぜた。レグルスは僕の吐く息にも気をつけなきゃね。ため息にもと言う。




試行錯誤

さらにレグルスはラインハルトを水面を蹴り水で衝撃波を作り出しラインハルトをふっとばす。エミリアが氷の壁を作り止めようとするも人型の穴が出来て突き抜けてゆく。ラインハルトは視界から消えるほどの距離まで飛ばされた。

スバルとエミリアが逃げようとするもレグルスが水を塊のようにして掴みをそれを散弾にして飛ばす。周りの建物ごとぶっ飛ばされる。エミリアは一か八かだと言い自分の魔法と微精霊の力を借りた魔法を同時に使う。目の前の水路を凍らせ滑走する。しかしレグルスに距離を詰められると、スバルに微精霊を一人付け道の確保を任せ、滑走しながらエミリアは四方から氷の魔法をレグルスに放つ。スバルは微精霊に頼り、目の前の水路を凍らせていく。

エミリアはレグルスの股ぐらに氷を打ち込みダメージは通らないが、レグルスはついにそこまで狙ってくるなんて恥じらいがないなと言い。多少精神的にはダメージを与えた。ちなみに金的も作戦だったよう。そんな中、スバルはエミリアを鞭で引き寄せ、水路の合流地点を曲がりきれなかったレグルスはそのまま頭から壁へ突っ込んだ。

そしてエミリアが空中で作って飛ばした氷柱をスバルの鞭で掴みその勢いで2人は飛び、それを繰り返す。しかしレグルスに追いつかれてしまう、そんな時、彼方へふっ飛ばされていたラインハルトが戻ってきた。




歴史を刻む星々

ラインハルトがレグルスとの戦闘を再開させる。レグルスが一体どれだけの恋路を邪魔するんだというとラインハルトは、恋路と呼ぶには一方通行過ぎる。僕はどうせなら友人の恋路を応援する。あわよくば結婚式に呼ばれたいんだと言う。

さらにラインハルトは爆ぜていたはずの右足も治癒していた。大気中の微精霊が僕を気遣って大急ぎで治してくれたそう。レグルスは水路の水面に手を入れて津波を起こす。スバルが微精霊を使って氷のジャンプ台を作りエミリアと離脱。ラインハルトは水や空を蹴り津波の裏へ回りレグルスを上にふっ飛ばしさらに津波へ叩きつける。ラインハルトはレグルス自身が起こした攻撃が通じるた試したよう。

スバルは無敵の弱点を考えていた。そこでエミリアからヒントがほしいと捕まってる時に何か聞かれたか聞くと『ショジョ?それかどうかについて聞かれて』と言うとスバルは『あいつぶっ殺す』と言う。さらにエミリアは『奥さん達を番号で呼んでてそれを悪い王様って言ったらあの子は『小さな王』って言った』と言う。

スバルはその言葉に『星の名前だ』と気づく。レグルス、シリウス、カペラ、アルファルド、ベテルギウス。大罪司教の名前はすべてスバルの知る星の名前と符合している。スバルの元いた世界の星名だからありえない事だと思うも、水の羽衣亭、ワフー建築、荒れ地のホーシン。この世界にはないはずの建築物がここにはあった。なら大罪司教の名前もそうではないか。




ジャウザーの手

これを単なる偶然の一致と考えるのはあまりにも無理があると思った。それはレグルスの語源はラテン語で『小さな王』を意味する言葉だったから。その推測をさらに後押しするのが『ペテルギウス・ロマネコンティ』。

ペテルギウスの名前が星名の『ベテルギウス』を由来とするならその語源は『ジャウザーの手』という。その言葉が転じて権能である『見えざる手』となったとは考えられないだろうか。

そしてしし座を意味する『レグルス』にはもう一つの別の名前がある。それが意味するのは・・・

スバルはエミリアに聖堂で首を掴まれてた時のレグルスの手の温度を聞く。エミリアは今考えてみたら熱くも冷たくもなかったまるで何もないもに触れられたみたいに。影とか空気に触れられたみたいなと言う。

全身どこへ攻撃してもダメージを通さないその挙げ句、砂や水しぶきは一撃必殺の威力になる。そしてスバルはラインハルトに『そいつの心臓が動いてるか確かめてくれ!』と言う。




十人会の襲撃者

場面は代わり一方リリアナは本当に私で良かったんですか?とプリシラに言っていた。アルもいるのにと言うと、プリシラは『この街でアレは勝手を働きすぎた少しばかり罰を与えねばな』と言う。そこにアナスタシアが来る。そして皆が離れた後の都市庁舎の事だと言うと、プリシラはアルを好きに使えと言う。そしてプリシラは相応しい装いに着替える必要があると着替え始める。プリシラが堂々と裸をさらすのを見てリリアナはよだれをたらす。

そしてリリアナの心配ごとのキリタカについて、十人会で残るのはキリタカのみだから魔女の遺骨の在り処を知るのは残り一人。だから生きているとプリシラが言う。ただ、十人会が次々と殺されたことがおかしいというリリアナにプリシラは『それは魔女の遺骨を欲するとわかっていればそれを知る関係者を消すことで目論見を阻める。そう発想するものがいれば同じことが起ころう』と言う。

『それで全員消されては困るということで憤怒の大罪司教が商会を襲った。歌姫狂いの身柄を押さえにじゃ』『一度開いた水門から流れ込んだ水が文字通り配線を押し流した。』

この発言にリリアナはその誰かに心当たりはあるんです?と聞くとプリシラは長く喋りすぎたかのと言う。そして制御塔へ到着する。制御塔は人がいないほど静かだった。シリウスがそこにおり『わざわざこうして足を運んでいただいてごめんね?ありがと』と言う。




陽剣の白炎

シリウスの話す言葉にリリアナが悪い人ではないのでは?と思う。キリタカの安否を聞くとシリウスは『私の方で保護しました。まさか遺骨の在り処を知る人を誰かが消して回るとは思いませんでしたから』と言う。福音書を出しこれがなければあなたの大切な人も危なかったと言う。それにリリアナは感動する。

プリシラはよもやここまで効果てきめんとはな感受性が強すぎるのも考えものかというと、リリアナに口づけをする。するとリリアナが正気に戻る。リリアナはシリウスの権能の影響を受けていた。そして周りには影に身を潜めていた民衆がいた。制御塔の静けさは民衆が息を潜めていたものだった。

そして民衆が今にも襲いかかろうとしていた。プリシラが空の鞘から真紅の剣を引き抜く。『妾の陽剣、その眩さに頭を垂れよ。これは原初の炎にして皇帝の座を最初に照らした灯火である。その赤の輝き、貴様らの知るそれと同じと思うな』と言う。

直後、広場を囲む水路が一斉に発火し業火を通り越し白炎へ変わる。プリシラの陽剣は水路さえ燃やす。暴徒と化した民衆は水路を越えられずにいた。そしてシリウスが名乗り『さあ試練をはじめましょう。それを乗り越えた時真にあの人に相応しい私があの人の愛に焼かれるでしょう!』と言う。

リリアナも歌で自分の役目を果たそうと水路に近づいた時に白炎に触れてしまうが焼け跡はなかった。しかし熱さはある為近づくことが出来なかった。




獅子の心臓

シリウスは鎖でプリシラに攻撃するもすべて陽剣で切り払う。そんな中『アイリスと茨の王』『ティレオスの薔薇騎士』『マグリッツァの断頭台』シリウスがそうつぶやくとプリシラの表情が変化した。『死ぬがいい』とプリシラが良い斬りかかるとプリシラが鎖の一撃を浴びて大きく後ろへ吹き飛ばされていた。

一方ラインハルトにレグルスの心臓を確かめてもらった所、近づきすぎたが故に夜空まで高く飛ばされる。しかし伝心の加護でスバルに『君の推測で正しい。彼の心臓は動いていない』と伝える。そしてスバルはエミリアに耳打ちする。

エミリアははアル・ヒューマでレグルスに攻撃したかと思えば走り出した。スバルはレグルスの攻撃をパルクールで交わし建物の上に這い上がる。しかしレグルスは逃げるスバルを次々と建物を倒壊させ追い込んでいく。そこで『オレはお前の権能の正体を知ってるぞ!』と言うとその結果レグルスはスバルを仕留めるのと躊躇った。スバルの話を聞く。そしてスバルが『肉体の時間を止める獅子の心臓』そう言うとレグルスの顔には答えが出ていた。

しし座のレグルスの語源小さな王、その別名『コル・レオニス』の語源こそが『獅子の心臓』だった。スバルが考え抜いた無敵化の権能は肉体の時間停止、さらに言えばあらゆる物体の時間停止が可能。肉体の時間が止まってるということは変化しないということ。変化しなければ怪我もしないし水に濡れないし飛ばした砂、水も時間が止まってるから当たった物に止められず素通りする。




小さな王の場所

俺を殺せばエミリアの居場所がわからなくなるぞと言うスバルに口先だけ偉そうに!というレグルス。スバルは『やれ!』と言うと微精霊が氷を落とした。そしてスバルに指先が届こうとした時、レグルスの足場が消えただの穴に落ちる。足場があればその時間を止めて踏ん張れるがなければそれができない。スバルは逃げ回る際にあちこちに微精霊に穴を掘らせてあった。この手に罠に嵌るレグルスは真っ向勝負しか知らない証拠だった。この間にスバルは遠くに逃げる。

プリステラを襲った大災害を襲った大罪司教たち、ただその中でもレグルスだけが不必要な人員をぞろぞろ連れ歩いた。単なる自己顕示欲だと思ったが、死に戻りが死を前提に、見えざる手が不可知の領域に及ばぬようにレグルスにも制限がある。小さな王という権能の効果、獅子の心臓が機能するには妻の人数か距離、何らかの条件が必須だと考えた。

エミリアは言い慣れない『くりえいと・あいすろーど』の氷で自分用の道を作り聖堂へ向かった。まだ妻達は何も変化のない状態でそこにいた。妻達と話すも私達に人質の価値はないと言う。つまり妻達は獅子の心臓に協力させられていることを知らなかった。エミリアは必死に話す。あなたの名前を教えて。私はエミリア。ハーフエルフで銀髪。あなた達とは違うかも知れないけどきっと同じ所もある。あなた達が助けて欲しいって言ってるのがわかる、だから私達も助けて欲しい。エミリアはお願いする。




心臓の寄生

すると妻達の中の一人が『今まで聞いてこれなかった聞きたい事があります。あの男を好きな人っている?』そう言うと『嫌い』『私も嫌い』『性格が嫌』『地竜の方がマシ』『触られると腐りそう』『あれを愛せる人間なんていない』等これまで押し殺していた感情が一斉に溢れ出た。

そして184番が『私の名前はシルフィです』『あんな男大っきらいでした。どうか私達にも協力させてください』と言う。そしてレグルスの王国に巻き込まれている事を説明する。シルフィ達が意見をぶつけ合いレグルスの弱点を探ろうとしてくれた。エミリアは微精霊を使い妻達の体を調べさせていき、最後にそれらしい反応が見つかった。

エミリアはシルフィの服の内側に手を入れ、心臓の音を確かめる。そして気づく、シルフィの心音に紛れ全く別の心臓があった。レグルスの獅子の心臓はシルフィの心臓と一体化していた。つまり、自分が花嫁と決めた人の心臓に自分の心臓を寄生させていた。

スバルは尚も逃げていた。レグルスのおかげで3番街はひどい有様になっていた。ふっ飛ばされ地が出て追い詰められたスバルは『慈悲深いなら自分の花嫁を権能に利用したりしない』と言うとレグルスは『なんだそこまで気づいているの。けど辿り着いても何もできやしない』と言う、『花嫁達はお前を裏切らないから?』と言うと『僕の大事な心臓は妻達に預けてある、たくさんの妻達の誰が心臓の所有者か僕にも当の妻にも自覚がないけどね』と言う。




選択

獅子の心臓を取り除くには妻たちに命の取捨を選択させなければいけなかった。そしてスバルを血を拭った。死にそうなふりだった。それは演出で倒れれば絶対ペラペラ勝ち誇る馬鹿だと思ったと言う。それにレグルスが激昂する。そんな時聖堂があったはずの場所に青白く凍える氷の塔が突き立った。

シルフィは自分にレグルスの心臓があると聞き、あの男の心臓を止めるには自分の心臓を止めるしかないと言う。そして私が死んだらきっと他の誰かに移る。人に固執するわけがない。あの男が愛せるのは自分だけだからと言う。そしてシルフィがガラス片を握り自分の首へと向けた。

その時エミリアが妻たちの手を氷で拘束していた。一所懸命考えてもこれしか思いつかなかったと言う。私があなた達の鼓動を止める。そんな物で喉を突くなんてそんな苦しい思いはさせられない。そう言うと聖堂の中に青白い雪が降り、妻たちに降り掛かっていく。

『ごめんなさいこんな方法しかなくて』というエミリアにシルフィが『謝らないでください。ありがとう』その言葉を最後に聖堂を青白い瞬きで大気を凍てつかせた。




身代わりの宝石

場面はふっ飛ばされたプリシラ。死んだとリリアナがそう思ったが死んでいなかった。プリシラの首飾りの緑色の宝石の一つがふいに砕けた。『妾の首飾りの返礼高くつくぞ』と言うと、シリウスが『なるほど自分にとって価値ある物に自分の傷を肩代わりさせるのですか。それはとても『傲慢』な在り方。いえまさかですよね?』と言う。

リリアナは先程プリシラが怒った原因である『アイリスと茨の王』『ティレオスの薔薇騎士』『マグリッツァの断頭台』は有名な物語の題名で詩歌にもなっているとか。どれの言葉に反応しなぜ怒ったのかは不明だった。

そしてリリアナはシリウスの権能による民衆の感情を気持ち悪いと話すとシリウスが感情任せに攻撃してくる。プリシラがそれを止める。シリウスが憤怒は夫からもらった唯一無二の贈り物というとプリシラは『妾は八人の夫を持ったがどれも妾の気を引く為に次から次へと献上物を寄越したぞ』と言う。シリウスがそれに怒りプリシラに攻撃すると首飾りの宝石がまた一つ壊れる。

しかしプリシラがしていた事はシリウスを殺す事によって民衆が一斉に死んでしまう為に、時間稼ぎをしリリアナの歌を信じて待っていた事だった。リリアナはプリシラの真意を感じると燃え盛る制御塔へ走る。燃える制御塔の白炎はプリシラの選んでものを焼く純白の炎。リリアナを一切焼かない優しい炎だった。




リリアナ・マスカレード

叫び出したいほどの熱さに耐えリリアナは屋上へ辿り着く。『さあさあ遠からん人は音に聞けぃ!女リリアナ・マスカレード歌って奏でて踊ってやります!聞きさらせぇ!『朝焼けを追い越す空』!!』

回想。リリアナが歌い始めた切っ掛けは覚えていない。リリアナの一族はずっとどこかに定住する事なく世界を歌って渡り歩く一族。母達がそうであったようにリリアナも13歳にして『吟遊王になる!』と一人旅に出た。母から歌声と名歌を盗み、実際に伝説のリュリーレも盗んだ。それを望まなかった両親と家族解散し17歳になった時、両親とすれ違いその腕には自分の妹と思われる幼女が抱かれていた。涙と鼻水を垂らして行き過ぎた。

現在22になるリリアナだが、独り立ちして9年。ただそれは苦難の連続だった。草を食べ、山中で腹を下したリリアナは腹痛を発熱に嘔吐に下痢が3日続いた。そして体調が戻った時、これまでの自分とは違っているように見えた。山を降り泥と水で汚れた服のまま通りに立った。リリアナの演奏が始まった時、誰もが心を襲った高波に戸惑った。歌い終わった時リリアナは涙を流した。聞いていた人々も涙を流していた。この日リリアナは吟遊詩人となった。

それからずっと音楽との付き合いは続き、今、燃える制御塔のてっぺんで歌っていた。都市には混乱が蔓延し誰もが必死にあがいている中、リリアナは歌い上げる。しかしリリアナの声は全員には届かない。




キリタカ・ミューズ

『リリアナ、可憐な歌姫よ。どうかその歌声で永遠に僕を虜にして欲しい』馬鹿な男の口説き文句が心に蘇った。おかしな男だった。変人だった。歌に対して下心を持ってきた者は避けてきたが、その人物は初めてリリアナの外見に下心を持って近づいてきた。『あなたの姿は僕が独り占めしたい。ですがあなたの歌声は決して独り占めするべきではない』と言ってミーティアでプリステラ全域に歌を届けようとした彼の提案は屈託のない笑顔でリリアナに笑いかけた。キリタカ・ミューズがリリアナに『歌姫』であれと期待した。

燃える水路で喘いでいた人々は制御塔を見上げていた。本来なら届くはずのない歌声が街中の人の心を震えさせる。それは奇跡でも錯覚でも大罪司教の権能でもなく天からの授かりもの『伝心の加護』だった。授かりものでしかなかった加護がこの瞬間に神がかり的な音楽の力を実現した。

『やはりあれを見込んだ妾の目は確かであったな』とプリシラが微笑む。燃える水路の外側の人々からは狂気は失われ感情に従った涙だけが出ていた。その様子にリリアナを仕留めようと制御塔へ走り出すシリウス。後ろからプリシラが斬るつける瞬間、何もない場所から鎖が出現しプリシラの腕を拘束した。シリウスが反転し正面からプリシラの顔面を攻撃、しかしプリシラの顔に傷はなかった。

制御塔の根幹に鎖を叩きつけ、リリアナの載せたまま塔が形状を失い崩れてゆく。しかしリリアナは歌い続けていた。それを称賛するプリシラ。




焼きたいモノを焼き斬りたいモノを斬る

そしてついにプリシラの陽剣がプリシラに到達した時、不自然に空間が歪みそこから鎖に拘束された少女ティーナを出した。しかしプリシラの斬撃は揺るがない。ティーナごとシリウスの体を斜めに走り抜けた。ティーナを拘束する鎖を切断し白炎を上げる。

『妾の陽剣は焼きたいモノを焼き、斬りたいモノを切る』そう言うとティーナの体には一筋の傷もなく、その背後の怪人が血を噴いた。『この私の痛みをあなたは?』というシリウスにプリシラが『貴様に痛みを妾がなぜ感じる貴様が妄言を抱えたまま独りきりで死ぬがいい』と言う。プリシラが陽剣を叩き込みシリウスの体が石壇を跳ね、水路へと投げ出される。陽剣の輝いていた光りが失われつつあった。

『日照が終わり、日輪が陰ったか、悪運の強い俗悪め』と呟く。倒壊した制御塔にはリリアナの姿はなかった。それを探そうと大勢の人間がやってくる気配がした。

リリアナは水路に落ちていた。体は限界に近くこのままだと溺死する。しかしそんな時リリアナ!と呼ぶ声がした。キリタカがリリアナが沈む直前肩を掴んでくれた。民衆と一緒に暴徒と化していたキリタカは『邪気に呑まれた全員が歌で我に返った中、いち早く君に下へ駆けつけた。これは愛の証と言えないかな?』と言う。リリアナは限界が来て意識を失う直前恥ずかしい事を言ってしまいそうだった。『あなたの歌姫で良かったとか、ね』と。




ジュースの見えざる手

聖堂には巨大な氷柱が立っていた。レグルスはそれを見て『僕を殺すためになんの罪のない妻を殺して』と激情する。そこにエミリアが来てレグルスを氷柱で吹き飛ばす。しかし獅子の心臓を止めたはずがレグルスはまだ健在だった。

そしてエミリアが『レグルスの心臓はここ今私の胸の中にあるわ』と言う。レグルスはそれを聞き笑う。獅子の心臓の逃げ場はあれだけ罵倒しておきながらエミリアの了解がなくとも小さな王国に加えていた。レグルスはスバルの事を放送してたやつだろ?と言い、あんな出来損ないを殺したくらいであいつは大罪司教になる前もなった後も何一つ満足にやり遂げられない愚図だったと言う。ペテルギウスに対して好感などなかったが、スバルはそれでも不快感を覚えた。

そしてペテルギウスを考えた時、スバルはそんな事が可能なのか?と考える。そしてエミリアに『俺を信じて全部任せてくれるか?』と言うと『うん』と答える。そして『こいよ、見えざる手ぇぇぇー!!』スバルは叫ぶとインビジブル・プロヴィデンスを出す。レグルスが愚図と罵り、さらに薄めた劣化品。数は一本、射程は短い、可能性は未知数。魔手がゆっくりエミリアの胸へ迫る。

するとエミリアは微笑み『なんだ。そこにいたんだねジュース』と言う。魔手が止まらないまま胸へ滑り込み心臓へ到達。あと一歩、躊躇した時エミリアが『大丈夫。私二人のこと信じてるから』。そう言うと『うなれ俺の第三の手ぇぇぇー!』と叫ぶ。そして魔手はエミリアを動かすものとは別のあまりに小さな獅子を捕まえ不可視の掌で容赦なく握りつぶした。スバルは魔手を使った代償に血を吐く。エミリアは生きていた。レグルスは『自分たちだけわかり合っちゃって置いてけぼりなんですけど?三文芝居の説明をしろよ!』するとスバルは『お前気づいてないのか?足下濡れてるぞ』と言う。




制限付きの獅子の心臓

白い礼服に合わせた白い靴が水に濡れていた。この事実に気づいたレグルスが手を振り上げた瞬間、エミリアの白く長足が蹴り飛ばす。ついにレグルスに攻撃が当たる。さらに『アイスブランド・アーツ!』と唱え、エミリアのフルスイングで氷槌を叩き込みレグルスが建物へ激突する。

レグルスが『なんでなんで!お前たちがどうして強欲の権能を!』と言うとスバルが『お前舐めプしてる間に逆襲されたんだよ』と言う。そしてエミリアは53人分の花嫁達の分と言いレグルスの全身に氷槌を53回叩きつけ建物の中へ吹き飛ばす。

しかしレグルスの体は血は流していたものの串刺しにも氷漬けにもなっていなかった。それは一瞬でも獅子の心臓の効果を取り戻したようだった。スバルは気づく。獅子の心臓の効果は心臓が自分の内側にあっても適用できると。ただ、無敵化する為に自分の時間を止めたら自分の中の心臓も止めなくてはいけないから、時間制限付きの無敵化だった。

レグルスは『あのさぁ君たち卑怯だと思わないのかな?二人がかりで一人をいたぶるような真似して』とあれだけ好き放題言っていたのに優位を失うと自分の不利を理由に相手を正当性を訴える。

スバルは『2対1は卑怯だから1対1で正々堂々戦う。それが戦いのあるべき形だとそういうわけか?』と聞くとそうだと言うレグルス。スバルは『お前の一騎打ち受けてやってもいいぜ』と言うと『そうだよそうこなくちゃ騎士が自分のご主人さまの後ろに隠れてるだけなんて事しないよねえ?』と言う。スバルは『騎士が戦うのが道理だ。だからまたになっちまうが、最後は任せる』そう言うと『わかったよ挑まれた一騎打ち騎士として受けよう』次の瞬間、夜空から真っ直ぐ舞い降りた騎士がいた。




レグルス・コルニアス

ラインハルトが空から帰還した。レグルスは『馬鹿な空の彼方まで投げ飛ばしてどうやって』と言うと『流石に空の彼方まで投げられたのはお手上げだった。ただ君は一つだけ間違えたね。僕を月に向かって投げるべきじゃなかった』レグルスは『は?』と言う。ラインハルトが今言ったのは月まで飛ばされてそれを蹴って舞い戻ったとしか思えないコメントだった。

『待て!こんなのおかしいだろぉ!?』というレグルスに剣聖はレグルスの股下から斜めに一閃、プリステラの全景が見渡せるほどはるか上空は打ち上げた。

『ありえないありえない。何円も何十年も百数十年もずっとこうして他のバカどもと違って大罪司教として全うにやってきた。初めて魔女因子に選ばれて権能を手に入れて、稼ぎの悪い癖に酒びたりの父親とグチグチ毎日不平不満を垂れる母親と僕の取り分まで目を光らせている兄弟達を皆殺しにして僕を小馬鹿にした連中もどうしようもんない村と家に押し込んだ町のレン中も村や町を放置していた運営している国ごと滅ぼして全部なくしてようやく僕らしい生き方に気づけたんだよ!僕は悪くない僕は悪くない!』などと長々と語るレグルス。

股下に剣撃が入る直前獅子の心臓を発動させ剣撃は無効化されたが小さな王が発動してない状態では5秒が限界だった。それ以上止めると心臓が動かせなくなる可能性もある。止められていた心臓が一気に動き出すの苦しみも回避できない。百数十年ぶりの感覚だった。プリステラで花嫁の空席がうまると福音書の記述された時はただ幸運に胸が踊った。

そんな時背中から衝撃を受け悲鳴を上げた。ラインハルトが雲が並ぶ上空まで到達していた。死の直感に獅子の心臓が発動した瞬間攻撃が来る。眼下に向かって凄まじい勢いで叩き落される。ぐんぐん近づいてくる地面へとレグルスは顔面から激突するが。ここでも獅子の心臓の効果は健在。




フォルトナの代わり

水に呑まれるように肉体が地面をえぐり、そのまま一直線に石壇を貫通し硬い岩盤を抜けて大地に侵入する。そんな中レグルスは気づいた。この落下速度を止められない。本来なら自分が触れたモノの時間を止めて自分の肉体がそれを破壊しないよう自然と権能を制御している。だが小さな王との連携が途切れ、意識的に獅子の心臓を操る必要がある今、自分の肉体以外への干渉は困難だった。

このままでは勢いが止まらず落ち続け大地の底へと到達する。横に限界がる大瀑布。縦にだって限界があるかもしれない。そして5秒が経過し迷ったが獅子の心臓を解除を決断する。全身の骨が砕け散る。

腹の中身もぐずぐずになり汚れを知らない白髪は血と泥に塗れ、潰れた下腹部から糞尿が垂れ流しになっていた。しかし驚くべきことにまだ息があった。おぞましいほどの生への執着。百年以上かけて練り上げこじらせた性根を欠片も損なわず生存に最適な判断を下す。

極々短時間の獅子の心臓の運用。5秒だけ利用し素手で大地を掘り地上へ戻るための行動を開始した。5秒が天国に思えるほどの苦痛を繰り返し味わう。『79番目の妻そのそもその番号が元々与えられていたのは寂れた森にいたエルフの女で、そこでは忌々しいペテルギウスもーーああああ思い出した!あの女だ。違うあの時のガキだ!79番目を迎えに行った時その周りをちょろちょろして泣きわめいたあのガキが今のあの女になったんだ!一目であの空席をあの女で埋めようと思った理由がわかった。母親の代わりなんだからあの娘が償うのが当然だったんだ。汚してやる奪ってやるペテルギウス。お前たちが大事にしていたあの娘を。』




溺死

そんな時レグルスは気づいた、うっすらと水が流れてきていた。それを理解した瞬間、喉を癒やすほどの水が欲しいと思う。獅子の心臓の効果が途切れた肉体の流れる時へ戻ったレグルスは百年以上の空白を経た食事の機会を求めた。そしてレグルスの望んだ通り頭上から水が流れてきた。歯がなくなり舌も千切れたが、水のうまさはわかった。

しかし流れ込む水の量が一気に増した。逃げ場のない土中に水が流れ込む。レグルスの体は泥臭い水の中に沈み自由が利かなくなる。それはレグルス自身が破壊し水浸しにした水路の水が流れ込んできていた。その水は尽きることなく穴へと注がれた。

レグルスにできることは獅子の心臓で命を守ることだけ。しかし5秒以上は続かない。獅子の心臓は何度でも発動できるが呼吸はそうもいかない。獅子の心臓を再発動するまでに数秒の感覚を開ける必要がある。無敵と瀕死が5秒間隔で切り替わり死が迫る。

レグルスは口を開けた。水が泥が流れ込み肺や内臓を侵されながらレグルスは最後の瞬間叫ぶ。あの娘に母親やペテルギウスの仇をとったなんて思われるのは御免だ。レグルスの死を喜ぶ感激すると考えただけで反吐が出る。自分の死がきっかけにあの娘の心に大きな大きな影響をーーぉ。

エミリアはスッキリしない顔をしていた。スバルは心配したが違うという。そして間を置いて『レグルスなんだけど、私はじめて見た時からどこかで会ってた気がして、それが思い出せないの』『レグルスって私とどこで会ってたんだろう』

レグルスが死の直前に考えたこと、エミリアに残した影響など何一つなかった。




都市庁舎での待ち伏せ

エミリアが『起きて』と声をかけていた。それは53人の元妻たちだった。一人も欠けることなく長い悪夢から開放された。彼女達は皆泣いていた。この結果はスバルでは出来なかった。エミリアが氷漬けになっていた過去もスバルがペナルティで痛みつけられた過去も全ては伏線だったと思えてきた。

そして戦いを終えたラインハルトはすぐに次の戦場へ向かって行った。そしてレグルスの死と共にスバルの中には、ペテルギウスが死んだ時に似た何かが胸の奥へ滑り込んできていた。

時間は少し遡る。非戦闘員ばかりの都市庁舎へ外から侵入者があった瞬間だった。『じゃじゃじゃーん!アタクシのおでまし!』色欲の大罪司教カペラだった。そこはフェリスと寝台にいるクルシュの一室だった。『血に負けちまいやがりましたかダメだろうと思ってたんですよ。そこそこ高貴な血だったろーに』と言う。カペラはクルシュに変異して『憎い相手が目の前にいるから刺せ』とフェリスに言ってくる。

フェリスはカペラを刺す。茶番を経て、クルシュの治し方を聞くも『血に負けた体の治し方はアタクシが知りてーぐらいですよ』と言う。そしてカペラの触手がフェリスを縛る。しかし寝台に寝ていたクルシュ、ではなく代わって寝ていたアナスタシアが高熱の熱線でカペラの触手をふっとばす。つまり、カペラが来ることを予期して待ち構えていた。

カペラが『猫耳もお嬢ちゃんもどっちもまともにアタクシとやり合えるように見えねーんですが?』と言うと、アナスタシアが爪先を叩く。すると部屋の底が抜けて一気に地下空間まで叩き落とす。カペラが『こんな歓迎早く戻って躾直して上げちゃわねーと』と言うと『戻れねぇよ』と声が聞こえた。『上で聞かされたろ?てめぇの動きはこっちの性格の悪い連中に見抜かれてんだよ。そんで性格の悪さでおれの姫さんより上がいるわけねぇっての』『お出迎え早々だが今日のオレは機嫌が悪ぃんだ。だからオレが死ぬ前にとっとと帰れや軟体生物』そこにはアルがいた。

※執筆継続中

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リゼロ2期(アニメ)全ネタバレ最終回結末!聖域編4章を原作ラノベで考察も【Re:ゼロから始める異世界生活】 2020年7月からスタートのアニメ2期となる「Re:ゼロから始める異世界生活2nd season」こと「リゼロ2期」。 今...

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ベアトリス オットー・スーウェン
ガーフィール・ティンゼル フレデリカ・バウマン
リューズ・ビルマ フェルト
プリシラ・バーリエル アルデバラン
クルシュ・カルステン フェリス
ラインハルト ヴィルヘルム
アナスタシア・ホーシン ユリウス・ユークリウス
賢者シャウラ 大賢人フリューゲル
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その他ネタバレ考察
叡智の書とは 魔女因子や賢人候補とは
聖域や結界とは エミリアの両親は誰?
エリオール大森林の封印とは 三大魔獣 白鯨/大兎/黒蛇

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考察ネタバレ動画
・大罪司教強さランキングと権能・星の名前とプロフィール
・三大魔獣の白鯨・大兎・黒蛇の正体や強さ能力解説
・魔女因子とは?スバルが持つ因子の数や賢人候補とフリューゲルとの関係も
・ロズワールの正体は黒幕?強さや目的と初代や先々代のロズワールも解説
・ガーフィール・ティンゼルの正体や獣化の強さ
・フレデリカ・バウマンの正体やプロフィール
・リューズ・ビルマの正体!メイエル・シーマ・オメガなど複製体やスピンクスも
・強欲の大罪司教レグルス・コルニアスの無敵の権能や妻と死亡を解説
・暴食の大罪司教ライバテンカイトスの権能正体!ロイ・ルイ兄妹の秘密も
・エルザの正体は呪い人形・吸血鬼で不死の体?過去やメィリィとの出会い
・メィリィの過去や魔操の加護と強さ!ママの正体や本当の親
・ペテルギウスとジュースの過去考察!エミリアやエキドナとの関係
・オメガ(エキドナ)復活後を描く『魔女のアフターティーパーティー』ネタバレ解説
・虚飾の魔女パンドラの事象を書き換える権能や正体と目的現在!
・ベアトリスの正体解説!スバルとの契約や叡智の書とその人やエキドナとの関係も
・特典SS「クレマルディの森チーム、二度とは戻らない日々」ネタバレ解説

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2020年夏アニメ一覧

それぞれ2020年夏アニメの無料視聴する方法をまとめています。

曜日 作品名
月曜
THE GOD OF HIGH SCHOOL
フルーツバスケット2nd season
火曜
放課後ていぼう日誌
ブラッククローバー
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所2期
異常生物見聞録
うまよん
水曜
Re:ゼロから始める異世界生活2期
あひるの空
デカダンス
ジビエート
恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~
木曜
富豪刑事BUL
俺ガイル完
ノーガンズライフ2期
金曜
ド級編隊エグゼロス
文豪とアルケミスト
天晴爛漫!
食戟のソーマ豪ノ皿
ピーター・グリルと賢者の時間
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
宇崎ちゃんは遊びたい!
彼女、お借りします
土曜
メジャーセカンド2期
ハクション大魔王2020
遊戯王SEVENS
ラピスリライツ
SAOアリシゼーション最終章
魔王学院の不適合者
日曜
ミュークルドリーミー
アイドリッシュセブン2期
キングダム3期
デジモンアドベンチャー:
ポケットモンスター(2020)
モンスター娘のお医者さん
巨人族の花嫁

無料視聴可能な動画一覧

2020年春アニメ一覧

それぞれ2020年春アニメの無料視聴する方法をまとめています。

曜日 作品名
月曜
白猫プロジェクト
啄木鳥探偵處
プリンセスコネクト
フルーツバスケット2nd season
邪神ちゃんドロップキック2期
A3!SEASON SPRING&SUMMER
火曜
シャドウバース
放課後ていぼう日誌
ブラッククローバー
水曜
球詠
あひるの空
プランダラ
木曜
八男って、それはないでしょう!
かくしごと
富豪刑事BUL
俺ガイル完
ノーガンズライフ2期
金曜
新サクラ大戦
文豪とアルケミスト
波よ聞いてくれ
LISTENERS
天晴爛漫!
アルゴナビス
食戟のソーマ豪ノ皿
土曜
メジャーセカンド2期
ハクション大魔王2020
遊戯王SEVENS
アルテ
イエスタデイをうたって
ギャルと恐竜
本好きの下剋上2期
乙女ゲームの破滅フラグ
かぐや様は告らせたい2期
SAOアリシゼーション最終章
日曜
ミュークルドリーミー
継つぐもも
アイドリッシュセブン2期
社長、バトルの時間です!
グレイプニル
キングダム3期
俺の指で乱れろ
デジモンアドベンチャー:
ULTRAMAN
ポケットモンスター(2020)

無料視聴可能な動画一覧

2020年冬アニメ一覧

それぞれ2020年冬アニメの無料視聴する方法をまとめています。

曜日 作品名
月曜
群れなせ!シートン学園
へやキャン△
PSO2エピソード・オラクル
ARP Backstage Pass~
A3!SEASON SPRING&SUMMER
八十亀ちゃんかんさつにっき2
火曜
ちはやふる3
異世界かるてっと2
ダイヤのA act2
水曜
魔術士オーフェンはぐれ旅
number24
リゼロ新編集版
プランダラ
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
あひるの空
木曜
ネコぱら
BanG Dream!3rd Season
うちタマ?!
ソマリと森の神様
地縛少年花子くん
宝石商リチャード氏の謎鑑定
インフィニット・デンドログラム
推しが武道館いってくれたら死ぬ。
金曜
恋する小惑星
ダーウィンズゲーム
織田シナモン信長
ハイキュー!!TO THE TOP(4期)
とある科学の超電磁砲T
ランウェイで笑って
歌舞伎町シャーロック
土曜
マギアレコード
FGO絶対魔獣戦線バビロニア
22/7
虚構推理
異種族レビュアーズ
僕のヒーローアカデミア4期
魔入りました!入間くん
日曜
おーばーふろぉ
イド:インヴェイデッド
映像研には手を出すな!
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
ポケットモンスター(2020)

無料視聴可能な動画一覧